老化防止効果

アーユルヴェーダの生命エネルギーの一つであるヴァータが過剰に働くと、お肌の老化が進んでしまいます。ヴァータは乾燥、冷え等の性質を持つため、お肌の乾燥がすると、肌表面の角質層から水分や皮脂が奪われて、カサカサしてはりのない老化肌になってしまうのです。老化防止のためには、乾燥と正反対の性質を持つゴマ油でのマッサージが効果的です。ゴマ油は強い抗酸化作用と身体を温める効果を持つので、アンチエイジングには最適の素材なのです。マッサージは、顔のほかに、手足などの冷えが気になる部分を中心に行います。まず、オイルを手で温めて、お肌に浸透しやすくします。温めたオイルを冷えが気になる部分に塗って、指の腹や掌の窪みを使って優しくマッサージし、オイルを肌の内部まで浸透させます。浸透したオイルは身体を内部から温めるとともに、身体の奥にたまった毒素や老廃物を排出する役割を果たしてくれます。毒素や老廃物が排出されると、停滞していた身体の各機能が正常に動きだし、血行が良くなるので、血液を通して酸素や栄養分がどんどん末端まで運ばれていきます。こうしてお肌のすみずみまで栄養が行きわたると、お肌のターンオーバーが正常に戻り、健康な素肌へと生まれ変わるのです。

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